日記
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状況がよくわかりません。
ダブルロープで登ってたの? ビレイヤーのロープはクライマーに結ばれてなかったってこと?
イージーミス
報告書を読んだ事と、芹谷へ来ていたクライマーの話しをあわせると、こんな感じだと思います。
そのルートは1段上がった所からスタート(易しいルートで一段上がる) スタートは、易しいルートの終了点より何mか右(歩ける、又は移動できるくらいのテラスになっているのだと思います) トラバースしているので、ロープは屈曲し流れが悪い(ロープはシングル)。 スタートの支点にセルフをとって、ロープをアプローチルートから抜き、掛け変える。 この時に、スタート地点の(カラビナ、ヌンチャク、)支点にロープを掛け忘れているのだと思います。 なので、セルフをはずすと、もう何もない事になる。 高い位置なので、セルフをはずす前に確認して、こういう場合なら、一回ビレイヤーにテンションをかけてもらい、その後セルフをはずすのが良いと思います。 現場を見ていないので、憶測で申し訳ないです。 こういう質問は、どんどん話しあうべきだと思うので、分からん!間違ってる! などなどたくさんお待ちしてます。
無題
ん~、まだよくワカランねぇ(汗
ビレイヤーは、クライマーが結わえてるロープがちゃんと確保されてるか確認してなかったのかなぁ? だって、まず器具をセットしたらクライマーとのロープの送り出し距離考えない? 自然と両者がつながってるの確認出来るんだけど。。。 クライマーにも責任はあるけど このケースはビレイヤーの責任が重大と思うな。 確保する人間の側にイイ教訓を与えてくれた事例として学ぶべきことやと思います。
なんべんでも答えます!
クライマーとビレイヤーはロープで繋がってるんです。
ただ、ルートのスタート地点とビレイヤーまでの高低距離が10mあり、その間にロープがヌンチャクなどにかかっていない(10m登るのに使ったヌンチャクからは、ビレイ解除してロープを抜いている)。 クライマーがセルフを外せばもう何もないので(クライマーとビレイヤーはロープで繋がっている「だけ」なんですから)、更にスタートする時点でロープはすでに10mでている。 ビレイ地点も足場が悪いのかセルフを取りビレイしている(狭いテラス?で横は崖とか…)。 ロープは10mでているので、落ちれば単純に考えてビレイヤーから更に10m落ちる事になります。 スタートする時点で、10m。それだけ距離があれば、ビレイヤーからは見にくい状態だったかもしれません。。。 まあ、ロープが何処にもかかってなかったんですね。 説明下手ですみません。
なるほど!
わかりました、同じ高さにビレイヤーがいなかったんですな?
よく読めばわかるのに、ずっとビレイヤーとクライマーが同じ高さにいると思い込んでました。 すまそ。(汗 解説ありがとうございやした。 感謝♪(^^)
無題
本当に、他人事ではないことですよね
ベテランだからこそ、慣れた岩場だからこそ 起きた事故だとも思われるし ちょっとした確認をするか否かが、まさに生死を分けるんでしょう 私も、慣れたフリーの岩場だと、気が緩んでいるような気がします 今一度、でも二度でも三度でも、岩の怖さを認識しなくては その為には、こういった事故事例を、目を逸らさないで多く目にしていくべきだと思います 紹介ありがとう お互いに気をつけ、声を掛け合いましょうね |
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